2015年03月09日

モノトーンミュージアム演目「ランプの精」シナリオ公開します

表題通り。
このシナリオとハンドアウトはクリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
クリエイティブ・コモンズの詳しい説明は、ググれば出てくるのでそちらをご確認ください。

☆シナリオハンドアウト
配布用URL→http://moonfire.info/trpg/MonotoneMuseum/lamp_handout.txt

【今回予告】
3つの願いをかなえてくれる魔法のランプ。手にした者には厄災が降りかかると知りながら、なぜ人は追い求めるのか。

南部の砂漠地帯にある小さな国のひとつ、砂の国に住む女性、レイラが魔法のランプを手に入れたという。しかし、周りの人々は誰も信じようとしない。
そもそも、そんなものが本当に存在するなんて、誰も信じてはいない。彼女に災厄が降りかかるのではと言う者もいる。
その数日後から、奇妙な御標が下るようになる。

モノトーンミュージアム 演目「ランプの精」
−−かくして、物語は紡がれる。

【PCハンドアウト】
PC1 シナリオパートナー:レイラ
あなたはレイラの友人である。魔法のランプなんて眉唾ものだと思っていたが、目の前で実物を見せられてしまっては信じるより他にないのかもしれないと思い始めていた。
その数日後、奇妙な御標を聞く。
まさかとは思うが、あのランプの「災厄」とはこのことではないか。あなたはそう思って調査を始める。

PC2 シナリオパートナー:魔法のランプ
あなたの主人であるレイラが、魔法のランプを手に入れたという。
「ランプを手にした者には災厄が降りかかる」という言葉を聞いたことがあるあなたは、なんとかそれを捨てさせようとするが、なかなか上手くいかない。
小さな騒動が起きた数日後、奇妙な御標が下る。
あのランプのせいだろうと思いつつ、あなたは調査を始めた。

PC3 シナリオパートナー:オルドゥーズ
あなたは魔法のランプの噂を聞きつけて砂の国を訪れた。しかし既にランプは誰かの手元にあるというではないか。意気消沈していたときにあなたは御標を聞く。
嫌な予感がした。あのランプのせいではないかという疑いが頭をよぎった。それに、歪んだ御標を放っておくわけにはいかない。
あなたは宿の主人を頼りに、調査を始める。

PC4 シナリオパートナー:オルドゥーズ
あなたはPC3とともに魔法のランプの噂を追って砂の国を訪れた。
ランプを誰の手も届かないところに封印したいと思っていたあなたは、なんとかそれを譲ってもらえる手段はないだろうかと考えることにした。
そんなとき、御標を聞く。この御標は歪んでいるとすぐに見抜いたあなたはPC3と共に調査を始めることにした。

【パーソナリティーズ】
レイラ・ヘザール(女/18歳)
冒険が大好きな女の子。何も言わずに旅に出ることもあり、家族や従者をよく心配させている。
ずっと憧れていた魔法のランプのようなものを手に入れて、うきうきしている。

オルドゥーズ(女/年齢不詳)
砂の国唯一の宿屋、「星の宿」の亭主。冒険者から流浪の旅人まで、ごはんを綺麗に食べてくれる人であれば大歓迎らしい(もちろん宿代をきっちり払うことが前提である)。
気に入った客に対しては晩ご飯をサービスしてくれるかもしれない。

ロシュニ・バルグ
レイラの友人。数年前、レイラと旅に出ていたとき、事故で息絶えた。
レイラはそのことを今でも悔やんでいるようだ。

【レギュレーション】
PC間感情は以下のように取得すること。
PC1→PC2→PC3→PC4→PC1


☆シナリオ・GM向けメモ
だいたいここにかいた→http://moonfire.info/trpg/MonotoneMuseum/lamp_senariomemo.txt
「自分が分かればそれでいい」というメモをテキストに起こしただけなので、分かりにくい点があると思います。
このシナリオで遊ぶときは、いい感じに補完するとよいでしょう。

☆その他
ディズニー映画にもなった『アラジンと魔法のランプ』を下敷きに、多少ひどい方向(夢をぶちこわす方向)に改変したシナリオとなっております。
なんとなく書けてしまったので、実際に卓にかけてみたら案の定GMの予想していない方向に進みました。だいたいそんなもんですね。
割とシンプルで明快なシナリオにしあげた(つもり)なので、楽しく改変してみるとよいでしょう。
ライセンスについては「クリエイティブ・コモンズ」で検索すると詳しい情報が得られると思いますので、そちらを参照してください。
ライセンス以外の、このシナリオに関する質問については、Twitter(@dahlia_cocoa)にお寄せください。出来る範囲でお答えします。


posted by Dahlia* at 17:13| Comment(0) | TRPG
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