2014年12月03日

【Tech Women Advent Calendar 2014】おまえは今年読んだ技術書のページ数をおぼえているのか

この記事はTech Women Advent Calendar 2014の3日目の記事です。

無事降ってきました。やっぱり雨乞いか何かですね。


今年読んだ技術書の中で、特に気に入っている本を紹介していこうと思います。
今年じゃなくて去年だったかもしれないけれど、まあいいや!
(タイトルとあまり関係ない話題っぽくて申し訳ねえ)

Webセキュリティ関係
著:Michal Zalewski
訳:新丈径
監修:上野宣

タイトルにびっくりした。「めんどうくさい」ってはっきり言っちゃってる。
けど、たしかにWebの世界(特にセキュリティに関して)って「めんどうくさい」なあということがよくわかります。
「読むのめんどい」「時間ない」という方は、とりあえず第1章と第V部を読むと良いんじゃないかなあと思います。けど、おもしろい(ちょいと難しいけれど)ので最初から読んで欲しいな。

著:徳丸浩

いわゆる「徳丸本」。でかい。CD-Rも付いてくる。
けれど、一歩一歩試しながら読むと、すごく理解が進む感じがします。読むだけでも十分面白いんですけどね。
「どうすればいいの?」だけではなくて「そもそもなんでこうなるの?」がわかるのがステキポイントだと思います。
電子書籍もあるらしいよ! ちょっと前にセールしてたよ! 

著:上野宣

毎日HTTPの技術に頼ってるのに、私はHTTPのことをあまり知らない! そんなときに読んだ本でした。
超基本的なことからはじまってるので、「とりあえずWebのこともっと知りたい」って言われたら差し出す本の候補に挙がるだろうなーとおもいます。
あと、絵が可愛い(表紙の左下にいっぱいいる)。文章もよみやすいし、絵も可愛いので、気に入ってる本のひとつです。

プログラミング関係
著:高橋直大

Atcoderという、プログラミングコンテストを定期的に行っているサイトがあります。そこの中の人……というか社長さんが書いている本です。
TopCoderの参加方法からはじまって、ジャンル別に過去問の考え方と、Java、C++、C#で書いた解答(ソースコード)が掲載されています。
競技プログラミングに興味あって、しかもアルゴリズムをもっと勉強したい! 実際のソースコード読みたい! という方にはおすすめ。

著:山田祥寛

「あっ、JSなんとなくしか分かんねえや」と思って読んだ本。わりかしわかりやすかったです。
がっつり基本からやってる感じでした。Tipsがいっぱい載ってる本じゃないので、「なんか動くもの作りたい」的な人には向かないかも。なんでこのコードで動くんじゃい、という疑問を覚える人にはしっくりくるかも。

著:David Flanagan
訳:村上列

オライリーが怒濤の半額セールやってたときに買いました。電子書籍で。
『JavaScript本格入門』で分からなかったところや、コードや解説読んでるときに納得いかない部分を調べるときの辞書代わりに使ったりしてます。通読はしてない。だってページ数おおいし……。

著:Miran Lipovača
訳:田中英行・村主崇行

いわゆる「すごいH本」。じっさいすごい。
独特な本だけど、すごいわかりやすい。関数型言語、よくわかんないけど、Haskellもまだよくわかんないけど、通読した結果、ほんの少しだけ仲良くなれた気がする。
ちょっとコード書いて試してみよう、ができるのでよい。関数型言語、というか、Haskellに興味持ってる人はぜひ。

その他
著:Dustin Boswell・Trevor Foucher
訳:角 征典
解説:須藤 功平

勧められて読んだ本。
自分の書くコードが汚いのは認識していたけれど、この本を読んでさらに自分のコードが汚いなあと思いました。
ちょっとの注意でコードは美しく生まれ変わる……かもしれない、ということが分かったので、今後は気をつけようと思います。

思いつくがままに挙げたら、8冊でした。意外と少ない。
今年は大学の研究のためにいろんな本を読んでいるので、技術書はあんまり読んでないみたいです。
今回紹介した本はどれもおすすめなので、気になった方は読もう。本屋さんにGoだ。

さて、明日の担当はtryalさんです。おたのしみに!
posted by Dahlia* at 00:20| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: